なにわの怪談師 れんれんの怪談ブログ

オリジナルの怪談や都市伝説、不思議な話を発信していきます。

このブログについて

当ブログでは、管理人である なにわの怪談師 れんれんが SNSのフォロワー様や、YouTubeの視聴者様、 個人的な知り合いから聞いた 実際の体験に基づいた不思議な話や、 管理者自身が創作したオリジナルの怪談を ほぼ毎日発信していきます。 ブログに書いてい…

短編怪談#124「木の枝」

知り合いの梅木さん(仮)が体験したお話。 梅木さんは毎朝電車で20分ほどかけて 通勤しているサラリーマンです。 あるとき、いつものように 電車に乗って通勤していると 目の前のシートに 小さな木の枝が落ちていることに 気づいたそうです。 梅木さんは特…

短編怪談 #123「元彼女」

これは霊感の強い ゆーたろーくんから聞いた話です。 数年前、彼には4歳年上の彼女がいたそうです。 あまり 深い事情は教えてくれませんでしたが 彼自身、当時の彼女のことが 正直あんまり好きじゃなかったらしいのです。 なので、 タイミングさえあれば別れ…

短編怪談#122「京都の旅館から」

これは霊感の強い ゆーたろーくんから聞いた話です。 ゆーたろーくんはある日、 Mくんという友人と 京都に1泊旅行に行こうと言う話になったそうです。 その話はすぐに進み、 数日後に行くことが決定しました。 当日、仕事終わりに 2人は合流し、ゆーたろーく…

短編怪談#121「さっちゃん」

これは市内で小さな居酒屋を営む 知り合いから聞いた話です。 その店は古い建物でかなり狭く 場所もひとけの無いところなので いつも常連ばかりです。 まぁ逆に言えば、 それだけ繋がりが強いということで、 今回のようなコロナ騒動の際には いろいろな方が …

短編怪談 #120「エスカレーター」

これは、友達の 三木(仮)から聞いた話です。 ある日のこと、三木は 朝から仕事の用事で 普段はあまり乗らない電車に乗り 大阪の端の方まで足を運びました。 出先の最寄駅は 少し高さのある駅で ホームから見える 街並みがとても綺麗だったそうです。 出先…

短編怪談 #119 「夢で見た廃墟」

これは、僕の後輩が体験したという 不気味なお話です。 その後輩は、 「心霊現象が起こる」という、 マニアの間ではちょっと有名な 喫茶店で働いています。 店内ではラップ音が鳴るなんてのは 日常茶飯事で、その他にも 肩を叩かれて振り返ると誰もいなかっ…

短編怪談 #118 「公園の女の子」

これは、数年前に ある居酒屋で知り合った 木田さんから聞いた話です。 その人がまだ子供だった頃 近所によく行く公園があったそうで 母とはほぼ毎日、 週末には父親も連れて よく行っていたそうです。 遊具の種類が多く、 運動器具もあったので 父親とは、…

短編怪談 #117「赤い傘」

これは、友人の鈴木(仮)が 数年前に体験したという話です。 その日は雨でした。 会社員の鈴木は残業を終えて 帰宅しようと会社の出口に向かいました。 「あーあ、もう11時かぁ、腹減ったな。 早く帰って飯食おう。」 そうぼやきながら出口のドアに近づくと…

短編怪談 #116「寝室で」

これは、僕の知り合いが 実際に体験したお話です。 その方を仮に松井さんとします。 松井さんは現在マンションの8階で 一人暮らしをしているそうで、 そのマンションでの出来事が すごく不気味だったので 話させてください。 ある日、松井さんは 仕事から帰…

短編怪談 #115「夜の道で」

これは、僕の知り合いの 刈谷さん(仮名)が体験したお話です。 刈谷さんの家は ひと気のない町外れにあるのですが、 そういう場所は、街灯もほとんどなく 夜になると明かりなしでは前が見えません。 ある日、刈谷さんが 仕事から帰り、 駐車場で車を停めて…