なにわの怪談師 聞いてみん怪の短編怪談

オリジナルの怪談や都市伝説、不思議な話を発信していきます。

このブログについて

当ブログでは、管理人である なにわの怪談師 聞いてみん怪が SNSのフォロワー様や、YouTubeの視聴者様、 個人的な知り合いから聞いた 実際の体験に基づいた不思議な話や、 管理者自身が創作したオリジナルの怪談を ほぼ毎日発信していきます。 ブログに書い…

短編怪談 #61 「タクシー」

タクシーに乗ったときの話。 運転手が突然 「今日はちゃんと一回でお願いしますよ。」 と言ってきた。 いきなりのことに 「はい?」と返すと、 「お客さん、昨日めちゃくちゃな案内をして一回変な墓地に連れてったでしょ。あんなことされちゃ困ります。」 と…

短編怪談 #60 「パソコンがこわい」

パソコンの画面が怖い。 僕はとある県の大学生です。 授業でパソコンを使うのですが、 そのパソコンが家に帰ると変なのです。 どういう風に変かといわれると、 説明しにくいのですが なんとなく雰囲気が怖いというか… はっきり言っちゃうと、 毎日画面の中に…

短編怪談 #59 「長距離トラック」

長距離のトラックって 毎日毎日いろんなところを走りますよね。 そんなトラックの運転手をしていると、 道路で“不思議なモノ”を見ることも 少なくないそうです。 これはそんな長距離トラックの運転手から 聞いた話です。 いつものように高速道路を走っている…

短編怪談 #58 「死の臭い」

匂いって不思議ですよね。 好きな人を思い出したり 飼っていたペット思い出したり 匂いって何かを“思い出す”きっかけに なることが多いと思います。 これはそんな匂いに関するお話です。 関西に住む20代の女性の話。 その方には付き合って2年の彼がいました…

短編怪談 #57 「声が聞こえる木」

近所の山に、 声が聞こえる木があるという。 時間はいつも午前2時。 丑三つ時はいろいろあるって言うけど、 関係があるのかないのか…。 そんな噂の存在を知ってから数日後 実際に声を聞いたことが あるという人と出会った。 その人はある日、 仕事の帰りに例…

短編怪談 #56 「海の女神」

フェリーに乗ったときのこと。 僕は仕事でフェリーに乗ることがあり、 その日も九州に行く為、 フェリーに乗った。 夜の海を見るのが好きな僕は 夜景が見えるスペースで仕事をしていた。 すると、海の方で何かが光った。 ぼやっとしていて はっきりとは見え…

短編怪談 #55 「ひとりぐらし」

彼女は20代の大学生、 エレベーター付きの それなりに良い部屋で 一人暮らしを始めて3ヶ月。 最近、なんか変な感じがする。 ずっと誰かに見られているような… 怖いんです。 始めはストーカーかなと思って 男友達に頼んで しばらく仕事への行き帰りを 付き添…

短編怪談 #54 「滝の女」

ある高校生の男の子から聞いた話。 その子は4人グループで毎日遊んでました。 その4人は近くの山にある滝を見に行くの好きでした。 その日もまた、 同じように滝を見に行こうということになり 自転車を漕いで行きました。 何をするわけでもなくただただ眺め…

短編怪談 #53 「ケーキ屋のお客さん」

知り合いのケーキ屋さんから聞いた話。 そのケーキ屋さんは 毎朝2時間の仕込みをしてからお店を開けます。 店には自動ドアがついているのですが、 オープンと同時に必ず一度は 自動ドアが開閉するんです。 誰もいないときに。 最初の頃は誤作動かと思ってい…

短編怪談 #52 「少女が見た霊」

ある病院の先生から聞いた話。 その病院はもう50年ぐらい前からあるのですが、 やはりその分だけ奇怪な話も多くあるようです。 僕が聞いたのはある女の子の話。 20年ぐらい前のことです。 その女の子は当時10歳。 事故で骨折をして、歩けるようになるまで 入…