なにわの怪談師 れんれんの怪談ブログ

オリジナルの怪談や都市伝説、不思議な話を発信していきます。

短編怪談 #84 「メガネのおじさん」

先日、知り合いの看護師から聞いた話。 その方が勤めている病院では 毎日夜中の3時に “メガネのおじさん”の霊が徘徊するらしいのです。 彼女の名前を仮に桃子とします。 桃子は新人で、はじめの頃は その“メガネのおじさん”が幽霊だということを 教えてもら…

短編怪談 #83 「ゆーたろーくんに憑いた霊」

僕の友達、ゆーたろーくんは霊感が強い。 そんなゆーたろーくんの自宅の寝室は いわゆる霊道になっているらしく、 お盆の時期には大勢の成仏した霊が現れるらしい。 それが今年はどういうわけか お盆の時期を過ぎても現れなかったのです。 少し気にはなって…

短編怪談 #82 「知り合いのアパート」

これは、つい先日 知り合いのアパートに行った時の話です。 ちょっとした仕事の打ち合わせで 知り合いの高田さん家に行くことになりました。 高田さんの親はアパートを所有していて そのアパートに高田さん家族は住んでいます。 打ち合わせ当日、僕は初めて …

短編怪談 #81 「ゆーたろーくんのお姉ちゃん」

これは僕の友人であるゆーたろーくんの話。 というかそのお姉ちゃんの話という方が 正しいでしょうか。 ゆーたろーくんとはもう十年以上の仲で 今でもたまに遊びに行くほど仲が良いです。 そんなゆーたろーくんのお姉ちゃんは ちょっと変わり者で、 いわゆる…

短編怪談 #80 「真夜中の銭湯」

僕は書家という仕事柄、 地方によく出張に行くのですが その際に銭湯に行くことが結構あるんです。 シンプルにお風呂が好きだなぬいむおたしむきめさ というものありますが、 一度ホテルのお風呂で怖い思いをしたので それ以降、狭いお風呂が苦手なんです。 …

短編怪談 #79 「京都の某所」

京都の某所に行った時のこと。 そこは観光地としての人気もかなりあるので 場所は絶対に言えないんですけど その時は霊感の強い友達と行ったんです。 2人で意味もなくブラブラしていると 「ここあかんわ…」と言い出しました。 僕はそいつとの付き合いも長く …

短編怪談 #78 「小学校の肝試し」

みなさん、夏といえば 何を思い浮かべますか? 海、プール、スイカ、肝試し… これは数年前の肝試しで起きた ちょっと不思議なお話です。 数年前の8月某日 その日は小学校で肝試しでした。 怖がりのたけしくんは 参加したくなくて 仮病を使って休もうとしてい…

短編怪談 #77 「わたしのキーホルダー」

僕、書家という お仕事をやっておりまして 仕事柄、神社とかに作品を ご奉仕させていただくことがあるんですよ。 これはそんなご奉仕のときに 体験したお話です。 その日は節分の記念に作品を ご奉仕させていただく日でした。 その場でパフォーマンスをし、 …

短編怪談 #76 「地下鉄の怪異」

僕、地下鉄ってちょっと怖くて その理由は昔体験した ある出来事がきっかけなんですよ。 5年ほど前のこと。 当時バイトをしていたので バイト先に行くために いつも通り、地下鉄に向かいます。 そして電車を待って、 やってきた電車のいつもの席へ座ります。…

短編怪談 #75 「時かけ壺」

以前、仕事のために行った地方で とある店を見つけました。 それは商店街の奥にある骨董品店。 僕自身そういうのが好きで、 思わずその店の方へ足が進みました。 近づくと昔ながらの木造で、 独特な匂いと雰囲気が 漂っていました。 店は開いてるっぽいので …